令和6年3月13日~17日、石川県小松市において、日本商工会議所青年部第43回全国大会「加賀能登の國いしかわ小松大会」が開催されました。本大会は令和6年元日に発生した、石川県能登半島地震の復興支援大会として開催されました。
令和6年1月1日に発生した能登半島地震により石川県連6単会中3単会(七尾・輪島・珠洲YEG)が甚大な被害を受け、一時は開催も危ぶまれましたが、全国のYEGメンバーの支援を受けながら「復興支援大会」として盛大に開催されました。刈谷YEGからは卒業生4名を含む現地29名、オンライン4名の計33名、復興支援登録にも現地との重複登録を含め14名と多くの登録を頂き、大変賑やかに参加をすることが出来ました。大会総登録数も417単会、10,853名と過去最多の登録数となり、こまつドームで開催された大懇親会や記念式典なども会場を埋め尽くすほどの参加者で圧巻の規模で開催され、大会テーマにもある「繋がりこそ自分たちの未来を生み出す」という、全国のYEGメンバーと力を合わせて復興へ歩みだすという復興応援大会としてのYEGの繋がりとパワーを大いに感じた大会となりました。