10月度事業(研修事業)を総合文化センター501会議室で実施しました。本研修では、「強固な
チームを形成するために合意形成を学ぶ」をテーマに掲げ、株式会社IKUSAの皆様からご講
演をいただきました。コンセンサスゲームという手法を用いて、合意形成の重要性を学ぶ絶好の機
会となりました。

参加者が活発に意見交換を行い、論理的なアプローチでゴールに向かって意見をまとめていく姿
が見られました。
このダイバーシティ時代において、多様な背景や経験を持つ人々が集まり、異なる意見やアイデア
を尊重しつつ、意見をまとめる重要性を再認識した有意義な研修事業となりました。

9月14日(土)、東海ブロック大会恵那大会が開催されました。当日は刈谷から48名が参加し、
行きのバスではビンゴ大会が行われるなど、和やかな雰囲気で会場へと向かいました。

大会は朝7時から夜10時半までという長時間にわたるスケジュールでしたが、晴天に恵まれ、充実した内容となりました。

分科会では、恵那の豊かな自然を活かしたSUP(スタンドアップパドルボード)やカヤック体験
が特に好評でした。また、恵那の町探索では、地元の名産である栗きんとんや栗饅頭を味わいな
がら、他単会のメンバーとの交流も深めることができました。

夜の大懇親会では、エンディングを飾る大自然の中での打ち上げ花火が印象的で、多くの参加者
にとって忘れられない大会となりました。

令和6年8月21日
刈谷市産業振興センター あいおいホールにて、8月度例会を開催いたしました。
【刈谷市の魅力をふるさと納税でPR】というテーマのもと、刈谷市役所から7名の方々にご参加
いただき、刈谷市におけるふるさと納税の現状を知り、刈谷YEGならではの視点でふるさと納税
について考える貴重な機会となりました。
自社業と刈谷市の発展のために、刈谷YEGメンバーによる積極的な意見交換が行われ、ディス
カッション形式での有意義な例会となりました。

令和6年7月27日、28日に開催された刈谷万燈祭において、当会はYEGブースを出店いたしまし
た。本部ブースでは、カリフェス実行委員会のメンバーを中心に、飲料販売や金魚すくい、光る玩
具の販売を行い、メンバーブースではポテトやからあげ、かき氷などを提供するフードブースを中
心に5店舗の出店いたしました。
2日目には、刈谷アイリスターズの選手たち(中学1年生~3年生)にも運営協力をいただき、地域
の子どもたちと共に祭りを盛り上げることができました。

昨年の優勝に続き、2連覇を目指して臨んだ本大会では、今年はA、B両チームが同一の予選会場で戦うこととなり、応援や設営活動を通じて一体感が生まれ、刈谷YEGの結束がさらに強化される結果となりました。猛暑による影響で、一部の方が体調を崩される場面もございましたが、事前に氷や飲み物の準備を行うことで、被害を最小限に抑えることができました。

懇親会では、サッカー大会招致に向けた他単会との交流やPR活動を行い、招致活動をさらに推進する場ともなりました。決勝戦では惜しくも敗れ、準優勝に終わりましたが、スーパーサブの活躍もあり、チームの総合力で3年連続決勝進出を果たした刈谷の底力を示すことができたものと考えております。

令和6年7月13日(土)、豊橋の大一青果株式会社にて、東海ブロック商工会議所連合会親睦交流会
が開催されました。今年度は親睦交流会が単会事業として位置づけられ、例年より多くの32名の
メンバーが参加しました。会場は野外フェス形式で、水鉄砲や水風船などを使い、刈谷のメンバー
同士が普段とは異なる形で交流を深めました。

全国から400名を超えるYEGメンバーが集まり、水浸しになりながら交流し、メンバー同士の連
携がさらに強まった大会となりました。

令和6年6月17日、6月度例会を刈谷市産業振興センター604号会議室にて開催いたしました。

本例会では、昨今の価格高騰や年金受給引き上げを踏まえ、法人のみならず個人の資産についてもしっかりと考えることをテーマに、資産運用や自身に適したお金との向き合い方を学ぶセミナーを実施いたしました。講師として山喜氏をお迎えし、勉強の機会を提供いたしました。

例会には92名が参加し、そのうち10名はメンバーのご家族も含まれており、一緒に考える貴重な時間を共有することができました。

ビジネス委員会委員長 佐々木克幸
ビジネス委員会一同

令和6年6月1日(土)
安城市ブライトペガサススタジアムで開催された、令和6年度県連ソフトボール大会には、32名の
メンバーが参加し、無事に終了することができました。
試合結果は残念ながら2回戦で敗退しましたが、メンバー全員が声を掛け合いながら楽しくプレー
でき、仲間との絆を一層深めることができました。
また、安城コロナワールドの立体駐車場屋上で行われた懇親会では、愛知県連の他単会メンバー
とも大いに交流し、刈谷YEGの創立30周年をPRする機会も得られました。この日を通じて、刈谷
YEGと他単会とのつながりがさらに強まったと感じております。


広報委員会委員長 鈴木 貴視
広報委員会一同

2024 年 5 月 20 日に、5 月度例会を刈谷市産業振興センターあいおいホールにて開催いたし
ました。
今例会は、令和 6 年度舟橋丸が出港して最初の例会ということで、刈谷 YEG 単会内の交流
と組織力の強化を目的に、参加していただいた方々が楽しめる内容をスクラム委員会メンバ
ー一丸となって準備を進めてまいりました。

当日は怪我をする方もなく、現役メンバーに盛り上げていただき、多くの笑顔が見られまし
た。同じ委員会内のメンバーと作戦会議をしたり、良いコミュニケーションが図れたのでは
ないかと思います。
今例会を皮切りに、令和 6 年度刈谷 YEG の例会事業が続々と始まります。今年は大きな節
目となる 30 周年記念事業を控えており、そのすべてを成功させるために、まずは単会内の
交流強化が図れ、最高のスタートが切れたのではないかと思います。
令和 6 年度舟橋丸、乞うご期待ください!

スクラム委員会委員長 熊部雄介
スクラム委員会一同

令和 6 年 4 月 16 日、D-Squareにて令和6 年度刈谷商工会議所青年部 第 59 回通常総会を開催させて頂きました。来賓に刈谷商工会議所 会頭 加藤英樹様、刈谷商工会議所専務理事岡田行永様、刈谷商工会議所青年部 OB 会会長杉本一郎先輩、OB会副会長 神野公秀先輩、OB 会監事 都築浩介先輩をお迎えしまして、全ての議案も賛成多数可決となり、無事、舟橋丸が出航することができました。
令和 6 年度刈谷商工会議所青年部スローガン「YEGSTORY ~歴史をつなぎ、未来へ突き進め~」のもと、青年部会員の皆様にご協力いただき総会を開催できたこと、また懇親会を大いに盛り上げていただけたことは、今後1年間の総務委員会活動の励みとなりました。総務委員会一同、感謝御礼申し上げます。ありがとうございました。

総会委員会 委員長 戸上 洋平
総務委員会 一同