会長所信

一歩、前へ
〜行動こそ我々の責務〜

会長挨拶
令和3年度会長
野々山幹高

令和3年度会長所信

                     

令和3年度会長 野々山幹高

 

一歩、前へ    ~行動こそ我々の責務~  

 

誰もが予測できない事態に陥り、多くの歩みが停滞しました。自企業の在り方に対して誰もが振り返ったことでしょう。しかし家族と過ごす時間が増え、その大切な時間のありがたさを幸せに感じることができました。少し視点を変えることでプラスに考えられることもたくさんあります。まさに前年度の刈谷商工会議所青年部(以下、刈谷YEG)スローガン「原点回帰」です。

仕事柄、私だからこそできることを考えました。現状を色で例えると白色。真っ白です。しかし、真っ白というのは何色にでも塗り替えることができる無限の可能性を秘めています。そこで今年度令和3年度。我々刈谷YEGはこの真っ白なキャンバスを若き行動力と柔軟な発想力を発揮しこの未曽有の事態を乗り越えるべく、私たちの様々な色で塗り替えていきます。

広報委員会は、青年部の魅力ある事業活動の報告をホームページへの更新や広報誌にて拡散します。地道な広報活動を知ってもらうその気持ちを「一歩でも遠くへ届きますように」と空に願いを込めた『スカイブルー』。この対内外的に情報を発信することは送り手の資質が受け手に大きく影響するので、送る側の意識を高め、丁寧で責任ある広報活動を行う事で会員から、また地域の皆様から信頼される組織づくりにつながります。昨年から進めていました会員手帳のデジタル化を推進すると同時にホームページのリニューアルも行い、創立30周年を見据えた新たな時代を先駆ける組織を構築していきます。

地域活性化委員会は、会員意識の底上げや地域の方々へ発信する覚悟と情熱が必要になります。まさに情熱の『赤色』。毎年行われている女性会との合同事業は地域に愛着と誇りを持つことができ、地域とをつなぐ重要な架け橋となります。

絆委員会による家族例会の設営は日本人の根底にあるホスピタリティー(心のこもったおもてなし)が重要と考えます。相手の立場に立ち、その気持ちを汲み取るには様々な思考が必要と考えます。十人十色に丁寧に対応するその色はまさに『レインボー』。刈谷YEGの魅力や入会することによるメリットを会員の皆様をはじめ、社員やご家族にも認識してもらうことのできる例会を行うことが青年部活動の継続に直結し、発展の基盤となるシナジー効果をもたらします。

交流委員会は、活気に満ち溢れた交流を深めていくことを目的とする明るい『黄色』。生涯の親友を作ることも可能で、そこから社業の幅を広げ、さらに「交流したい」「参加したい」と思うことのできる好奇心を探求します。昨年は先輩諸賢との交流も図ることが困難でしたが、ビジネスに関する情報交換や新しい繋がりを創出することにより、これまで以上の人脈形成を構築していきます。

YEG魅力づくり委員会は、YEG活動での大きな魅力の一つである「新しい出会い」への機会を作ります。初めまして!日の出をイメージしたきれいで生命力を感じる暖かな『オレンジ』。会員の皆様が自発的に参加し「一歩、前へ」進むことのできる啓発的事業や例会を設営していきます。

渉外委員会は、新緑をイメージした謙虚できれいな『グリーン』。主に対外的な、日本・東海ブロック・愛知県連・他単会YEGが主催する各種大会への参加を促し、公の場所で他単会との交流を図ることになります。刈谷YEGとして謙虚な姿勢で対応し青年経済人としての自覚を高め、資質向上に貢献します。

拡大挑戦委員会は、新たに始まる青年部活動を表現するフレッシュな『ピンク』。新入会員だけでなく、すでに入会している我々も入会した理由や目的を再認識し共有することで強固な組織を作ります。植物に例えると土に植えるだけではなく、芽が出るまでしっかり育てる必要があると考えます。今年度、「挑戦」を入れている所以です。 

カリフェス実行委員会は、会員の枠を超えた地域の活性化を図るカリフェス事業の設営に取り組みます。この委員会のカラーは『菜の花色』。花言葉は「小さな幸せ、快活、希望」などで、初春に開催されるカリフェスのカラーです。このまちの未来を考え活性化を実現させる参加者10,000人規模のカリフェスは本年度で6回目の開催となります。地域に暮らす様々な世代の方や諸団体と協力し、地域を盛り上げ活性させようと頑張る方たちの姿と地域の魅力をより多くの人たちに伝える場を創出します。

すべての委員会の色を併せると実は『黒色』になります。すべてを受け入れながらも、何色にも染まらない、凛とした立ち振る舞い。それはまさに総務委員会の色です。総会・理事会を円滑に運営し集中できる環境づくりに努め、各委員会との丁寧な連携や呼びかけを行うことにより一人でも多くの会員が青年部活動に主体的に関わり、組織がより活発化していく刈谷YEGの屋台骨です。

各委員会の内容は違えども、会員の皆様が「一歩、前へ」のスローガンを胸に、今よりも一歩でも、いや半歩でも積極的に青年部活動に関わるという同じ目的に向かって、またその想いを具現化することのできる気概ある先導者を輩出することが私の使命であると考えます。そしてその先には、真っ白なキャンバスを自分たちの想いの詰まった様々な色に塗り替えることにより、明るく希望に満ち溢れた未来につながることを信じ、令和3年度を共に創ってまいりましょう。

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